昨夜、カラオケやディスコ以外の不要不急の業種の営業を再開するとフック首相が発表。
待ちに待ったバーの営業再開です。
自粛緩和から2週間後。
営業停止になった3月16日からは8週間ぶりの営業再開。
バーは私にとっては不要ではないので嬉しいです。
まずは前からチェックしていたRabbit Hole/ラビットホールというバーを新規開拓。
地下に降りる階段を進むと入り口があります。
20時前なのにカウンターは8割ぐらい埋まっています。
カウンターに座ると、見覚えのある絵が。2月にハノイを訪れた時に飲みに行ったPolite & Co./ポライト&カンパニーにも飾っている同じ絵が目の前に。
バーテンダーに同じ系列か聞いたら違うとのこと。
ラビットホールが2018年7月オープンに対して、ポライトは1995年とベトナムのバーとしては最古の1つのバーで、スマホに保存していたポライトの写真を見せてとバーテンダーも興味を持っていたので、ポライトに憧れて同じ絵を飾ったのかなと思います。
こちらがポライトのバックバーに飾っている同じ絵。FBにこんなことを投稿していたら、友人がルネ・マグリットの絵だと教えてくれました。
一杯目はシグネチャーカクテルのメニューから画家繋がりで Hidden Van Gogh’s をオーダー
ビターメロンインフューズドジン・コールドブリュー煎茶、アモンティリャードシェリー、自家製ロータスシロップ。
一杯目が甘めのカクテルで美味しかったので二杯目はスッキリとしたスタンダードカクテルをいただいてみることに。マルガリータをオーダー。
ハーフムーンで提供されたマルガリータも酸味と甘みのバランスがよい素晴らしいマルガリータでした。おすすめのバーです。
美味しいカクテルを二杯いただけたのでもう少しラビットホールでも飲みたかったのですが、今日はどうしても行っておきたいバーがありました。
私がホーチミンで一番好きなバーのRyu。営業再開しているかどうか心配でしたが、無事に営業再開していました。
大好きなベトナムジンのソンカイを使ったジントニックから。
そしてこのバーで一番好きなラフロイグとコーヒーのカクテルのサイゴン。
そして三軒目に。こちらのバーは日本人街のヘムの中にあるバーで日本人のオーナーとは彼の本業が私が進めている新規事業と同じなので、顔見知り。
こちらも心配だったので顔を見せにいきました。軽くのつもりが二カ月ぶりのオーナーとの再会で話が弾み、ここでは4杯も。
このバー、雇っている若いバーテンダーの腕がとてもよいので美味しいカクテルが安く飲めます。また別の機会で記事にしたいと思います。
8週間ぶりに美味い酒が飲めて幸せです。
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