昼過ぎに富田酒造場の富田さんにご挨拶。
8年前にアポなしで蔵に見学に行った後、丁寧に対応していただき、そこからFacebookで繋がっていただきました。
その後も大阪の焼き鳥屋のひないやで富田さんの手料理をいただく会で再会したり、龍宮の新商品が発売すれば、連絡をして取り置きしていただいたり、という一方的な龍宮のファンとしてお付き合いをさせていただいていました。
いつも美味しい黒糖焼酎を作っていただけているお礼に沖縄のお土産を持参して、近況について会話。
Facebookの今回の奄美群島の旅の投稿を見ていただいていて、いつ来るの?いつ来るの?と思ってましたよ。と嬉しいことを言っていただけました。
そして夜が空いているなら近くにテイスティングがあるので、料理の試作などをしたいので食べに来ませんか?と招待していただけました。
喜んで!ということで18時過ぎに訪れました。
富田さんの手料理でお酒を堪能できる至福の旅のラストディナーの始まりです。
最初の一杯はビールで乾杯。そのあとは富田さんの所の黒糖焼酎をいろいろといただきました。
素晴らしい土鍋で炊いた豚肉と野菜の煮物。大根と筍が美味しかった。
ゲスト用に大切に保管している黒糖焼酎の数々。
今回、勉強になったのは瓶熟する唯一のスピリッツは泡盛だと思っていましたが、黒糖焼酎も瓶熟するということ。瓶熟させたかめ仕込み、らんかん、本当に美味しかったです。
いつも購入してすぐ飲んでいたのでこれからは瓶熟用にもう一本買いますと話をしたら、富田さんは「いや、それもあなたはすぐ飲んじゃうと思う」と大正解の回答を(笑)
これからはできるだけ全部飲み干さずに残していこうと思います(笑)
やはり最後の締めは琥珀。ラムを超えた黒糖焼酎はこれだけ。
締めは油ぞうめん。
楽しい時間はあっという間に過ぎました。
この後も富田さんに飲みに行こう!と連れていっていただき、楽しく最高な夜を過ごして、2軒ハシゴ。
ホテルに部屋に戻ったのが深夜3時。
フェリーの出航は朝の5時50分なので寝ないつもりが、気持ちよく寝てしまい、太陽の陽の明かりで目覚めました。時計を見ると8時!
延泊決定です(笑)
そんなことはどうでもよいぐらい最高の夜でした。富田さん、ごちそうさまでした。そして本当にありがとうございました!
延泊できてちょうどよかったぐらいです。名瀬ゴルフクラブという9ホールのコースがかつてあり、跡地だと思って昨日、訪れた場所が実は違ったみたいなのでアルコールが抜けてからもう一度見に行ってみます。
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