ゴルフバカの気まぐれ紀行「第五話・マスターズ観戦とアメリカ南部ゴルフ旅」

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01.ゴルフの話題07.米国ゴルフ

ゴルフバカの気まぐれ紀行「第五話」を公開した。

「第一話」「第二話」は単発の日本国内の島ゴルフの紀行文だったが、「第三話」からしばらくは私が経験した海外のクラシックコース・モダンクラシックコースを巡る旅を、ほぼ時系列で順に紹介していくことにしようと思う。

最初の第三話「夢のペブルビーチがコースマニアへの道に導く」はゴルフ旅の沼にハマるきっかけになった2010年秋にペブルビーチを訪れた旅

次の第四話「マウイ島での偶然の出会いからアメリカ中西部へのゴルフ旅に」はマウイ島での偶然の出会いから2012年夏にアメリカ中西部にゴルフ旅することになり、いろんな時代のゴルフコースを巡り、その中でゴルフコース黄金期(1910~1930年代)のコースをもっと知りたくなった旅

そして、今回の第五話「マスターズ観戦とアメリカ南部ゴルフ旅」は2013年春にマスターズ見学をきっかけにアメリカ南部にゴルフ旅をして、アリスター・マッケンジー、ハリー・コルト、ドナルド・ロスのコースに初めて触れて、ますますゴルフコース黄金期の設計家に興味を持つようになった旅

という構成になっている。

今後の予定としては

「第六話」は2011年1月、2011年9月、2013年12月にアメリカ西海岸へゴルフ旅した時の話。

「第七話」は2014年4月に二度目のアメリカ南部ゴルフから西海岸に飛び、バンドンデューンズをラウンドし、クラシック理論を感じた旅の話。

「第八話」は2015年1月にオーストラリアに行き、マッケンジーのクラシックコースやタスマニア島のバーンボーグルデューンズのモダンクラシックコースをラウンドした旅の話。

「第九話」は2015年7月にゴルフの原点、スコットランドに行き、オリジンに触れたゴルフ旅の話。

「第十話」は2016年7月にスコットランドと同じくリンクスの国、アイルランドへ行ったゴルフ旅の話。

「第十一話」は2016年9月にアメリカ東海岸に行き、東海岸のプライベートクラブをラウンドし、クラシック理論を理解できた旅の話。

「第十二話」は2017年5月に再びアメリカ東海岸に行き、前年にラウンドできなかった東海岸のプライベートクラブをラウンドし、ドナルド・ロスのコースの素晴らしさを理解できた旅の話。

とこのような流れで、紀行文をまとめて行こうと思う。

2010年のペブルビーチに始まり、2017年のアメリカ東海岸までのゴルフを経験し、ゴルフコース黄金期のコースの素晴らしさ、そしてそれをリスペクトしながら継承していく現代のモダンクラシックの流れを理解することができた。

この連載で、1人でも多くのゴルファーにゴルフコース黄金期の設計家の偉大さが伝わればよいなと思う。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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