「ゴルフバカの気まぐれ紀行」の「第八話」を公開した。
第三話から連作で、
「第三話」世界中の名コースを巡る旅のきっかけになったアメリカ西海岸のゴルフ旅の話
ラウンドした主なコース:ペブルビーチGL、リビエラCC、オリンピッククラブ
「第四話」アメリカ中西部の名コースを巡り、各時代のコースの違いについて肌で感じることができ、その中でゴルフコース黄金期(1910~1930年代)のコースをもっと知りたくなった話
ラウンドした主なコース:オリンピアフィールズCC、ブラックウルフラン、ウィスリングストレイツ
「第五話」マスターズ見学にあわせてアメリカ南部にゴルフ旅に行き、アリスター・マッケンジー、ハリー・コルト、ドナルド・ロスのコースに初めて触れて、ますますゴルフコース黄金期の設計家に興味を持つようになった話
ラウンドした主なコース:パインハーストNo.2、キアワアイランド、TPCソーグラス、シーアイランドシーサイドコース
「第六話」ゴルフコース黄金期の設計家のジョージ・C・トーマスJr.やアリスターマッケンジーに興味を持ち、彼らのコースをラウンドしたり、彼らの事を調べていると接点がないと思われていたゴルフコース設計家たちが実は繋がっていたという話
ラウンドした主なコース:パサティエンポGC、オリンピッククラブ、オーハイバレーCC、スパイグラスヒルGC
「第七話」前半はボビー・ジョーンズをもっと知るための旅、後半は新たなゴルフ旅の聖地になっているバンドンデューンズを訪れてクラシック理論を感じた旅の話
ラウンドした主なコース:ピーチツリーGC、イーストレイクGC、バンドンデューンズゴルフリゾート、ハーバータウンGL
過去、上記のような流れで世界の名コースを訪れてゴルフコースへの見識を深めてきていた。
更に、その後、オーストラリア、メキシコのゴルフコースも訪れて世界で170コースぐらい、日本国内は、おそらくこの当時、四百数十コースぐらいラウンドしていて、世界では合計600コースぐらいラウンドしていたと思う。
このように十分にコースの目利きができるようになった上で満を持してスコットランドのリンクス巡りに行ったときの話をまとめてみたのが今回の第八話である。
第八話はこちらから
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