「ゴルフバカの気まぐれ紀行」の「第九話」を公開した。
第三話から連作で、
「第三話」世界中の名コースを巡る旅のきっかけになったアメリカ西海岸のゴルフ旅の話
ラウンドした主なコース:ペブルビーチGL、リビエラCC、オリンピッククラブ
「第四話」アメリカ中西部の名コースを巡り、各時代のコースの違いについて肌で感じることができ、その中でゴルフコース黄金期(1910~1930年代)のコースをもっと知りたくなった話
ラウンドした主なコース:オリンピアフィールズCC、ブラックウルフラン、ウィスリングストレイツ
「第五話」マスターズ見学にあわせてアメリカ南部にゴルフ旅に行き、アリスター・マッケンジー、ハリー・コルト、ドナルド・ロスのコースに初めて触れて、ますますゴルフコース黄金期の設計家に興味を持つようになった話
ラウンドした主なコース:パインハーストNo.2、キアワアイランド、TPCソーグラス、シーアイランドシーサイドコース
「第六話」ゴルフコース黄金期の設計家のジョージ・C・トーマスJr.やアリスターマッケンジーに興味を持ち、彼らのコースをラウンドしたり、彼らの事を調べていると接点がないと思われていたゴルフコース設計家たちが実は繋がっていたという話
ラウンドした主なコース:パサティエンポGC、オリンピッククラブ、オーハイバレーCC、スパイグラスヒルGC
「第七話」前半はボビー・ジョーンズをもっと知るための旅、後半は新たなゴルフ旅の聖地になっているバンドンデューンズを訪れてクラシック理論を感じた旅の話
ラウンドした主なコース:ピーチツリーGC、イーストレイクGC、バンドンデューンズゴルフリゾート、ハーバータウンGL
「第八話」世界中の名コースを600コースほど巡り、コースの目利きが十分にできるようになった上で満を持してゴルフの原点であるスコットランドにリンクスゴルフ旅をしたときの話
ラウンドした主なコース:ノースベリックGC、ロイヤルドーノッホGC、クルーデンベイGC、ロイヤルトルーンGC、ターンベリー・アイルサ、プレストウィックGC、キャッスルスチュアートGC、マクリハニッシュGC
過去、上記のような流れで世界の名コースを訪れてゴルフコースへの見識を深めてきていた。
スコットランドのリンクスを訪れた時の感動はずっと鮮明に心に残ったままだ。
スコットランドへの旅を終えて、すぐに一年後の同じ時期のゴルフ旅の目的地をアイルランドに決めた。
スコットランドがあるグレートブリテン島のすぐ西のアイルランド島にも素晴らしいリンクスがあると言われてるので訪れた時の話が今回の第九話である。
第九話はこちらから
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