西伊豆の雲見温泉で駿河湾の海の幸をいただく

[食べるお宿 大漁]
02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き27.散歩中の風景

西伊豆町の老舗の飴屋でかき氷を食べた後は、今夜の宿泊先に向かう。

明日は伊豆下田CCでゴルフなのでできるだけ近くの宿を探すと松崎町の南の海岸線沿いに雲見温泉という温泉街があったので、そこの「食べるお宿大漁」という宿に宿泊することに。

到着したのが18時で日が暮れていてすぐに食事をして宿の温泉に入ったのは深夜だった。

そのため、温泉の窓の外の景色は楽しめなかったが翌朝、散歩したときに温泉からは、裏の小川と山しか見えないことがわかったのでロケーションはいまいちだったがそれを帳消しにしてくれるぐらい食事のボリュームがあった。

魚が金目鯛の煮付け、トビウオのから揚げ、カマスの塩焼きと一人にそれぞれ一尾ずつでてくる。

これに茶碗蒸し、魚のつみれ団子、小鉢に刺身が舟盛り(三人前)と食べきれないぐらいの量が出てきて驚いた。

お酒は500円で持ち込みできて、食事の後は友人たちの部屋飲みして日付が変わる前に就寝。

朝食は7時からだったので6時前に朝の散歩に。

烏帽子山にある浅間神社の頂上から見る富士山が絶景らしいので、登ってみることにした。

鳥居をくぐり、階段を登ると2分ほどで本堂に到着。

その本堂の右手の道を海に向かって進むと富士山が見えた。この景色でも十分に絶景だが、更に頂上を目指す。

本堂の右側にあるこの階段をまずはひたすらに上る。すると5分ほどで山道に。

山道の途中には、2本の樹の根元が一つになっている相思の根と呼ばれている木があった。

本堂横の階段を登って約10分で御嶽浅間宮(おんたけせんげんぐう)の本殿に到着。この奥の階段を登れば烏帽子山の山頂に到着。

北を見れば、富士山、南を見れば千貫門が見えて360度のパノラマの景色は絶景だった。

絶景をしばらく楽しんだ後は、下山して雲見海岸に。

海岸の端には雲見くじら館というセミクジラの骨格標本が展示されている建物があり、その横には渚の足湯があった。

海岸から振り返ると先ほど上った烏帽子山が見えた。そして海を見ると牛着岩とその先に富士山が。

朝の散歩を終えて、朝食。

1泊2食付きでお酒の持ち込み料入れて13,000円は大満足だった。

チェックアウトして、伊豆下田CCに向かった。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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