仕事を終えて、1区中心街に用事があり、5日ぶりに日本人街のレタントンを訪れた。
レタントンではだいたい良さげな和食屋は以前住んでいた時に制覇。
今夜はレタントンの中心から少し外れた場所にある前から行って見たかった焼き鳥屋のレタントン酒場に。
初めてなので、焼き鳥7本の基本7種をオーダー
まずは白菜浅漬けでビールを飲みながら焼き鳥が焼けるのを待つことに。
手羽先、皮、ねぎま、レバー、ズリ、こころ、つくね
ズリとこころと手羽先が美味い。
次回は日本の焼き鳥が恋しくなったら、ズリ、こころ、手羽先を2本ずつ頼もう。
レタントン酒場を訪れた数日後に第二の日本人街と呼ばれているファンビッチャンでホーチミンで一番美味いと言われている焼き鳥屋の焼き鳥八兵衛に行ってみた。
しかし絶対にレタントン酒場のほうが美味しい。
なぜなら、レタントン酒場は日本人の店主がきちんと炭火を管理して丁寧に焼いてくれるからだ。焼き鳥八兵衛は焼き手がベトナム人で焼きながらずっと喋っている。
一番わかりやすいのは手羽先。レタントン酒場は表面をカリっと焼いてくれるが焼き鳥八兵衛は脂でべっとり。
その後も何度かレタントン酒場に。
こころ、ズリ、手羽先を二本ずつ。この組み合わせが一番最高。
限定のこころのこり、ぼんじり、薬研軟骨。骨付鶏唐揚げもしっかりと調理されていて美味い。
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