続いて、樽前ガローに。
本当は苔の洞門に行ってみたかったのですが、現在、内部は落石の危険性があるために立ち入り禁止になっているので樽前ガローに。
ガローとは火砕流堆積物が浸食されて両岸が絶壁になっている地域。
(ガローは、東北の方言で崖の間を川が流れる場所という意味のようです。)
車を停めて川の下まで降りてみました。
ヒグマの出没地域でもあるので注意が必要とのことでした。
このように岩に苔が生えています。
ガロー橋という地点まで車で移動しました。
上から見るとかなり狭いスペースに水が流れているのがわかります。
下に降りれそうな小道を発見したので降りてみます。
両サイドの岩には苔がびっしりと張り付いています。
人が一人通れるぐらいの幅です。なかなかこういう光景は見れません。
川の下に狭いスペースがあったので降りてみました。
少し早いですがお昼ご飯を食べに行きたいと思います。
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[…] 苔が一面に張り付いた緑のカーテン […]