日本三景の一つ、松島にやってきました。
日本三景は江戸時代初期からいわれた日本を代表する三大景勝地のことで、宮島、天橋立、松島のことを言います。
今まで天橋立と宮島には行ったことがありますが、松島は未訪なのでこの機会に訪れてみました。
天橋立の記事はこちら 「龍が天に舞い上がる天橋立の股のぞき」
宮島の記事はこちら 「宮島に渡り、厳島神社に」
まずは観瀾亭(かんらんてい)でお茶をいただきながら松島の素晴らしい景色を眺めることにします。
観瀾亭(かんらんてい)からは松島が一望できます。
観瀾亭(かんらんてい)については入場チケットの裏に説明が書いてあります。
抹茶と松島の勝新堂(しょうしんどう・明治37年創業)の銘菓「まつしま」がいただけます。
天気もよく最高です。
前列の席が空いたので移動しました。
左を見ると赤色で長い橋が架かっている島、福浦島があります。後ほど渡ってみようと思います。
パノラマで撮影してみました。(※クリックすると大きなサイズで閲覧できます。)
横には松島博物館も併設されていました。その博物館に設置されていた上空からみた松島のジオラマ。
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