シンガポールの最初の朝食はキャロットケーキ

シンガポールの一番最初の朝食は、キャロットケーキを食べに行きます。

団地の中にあるコピティアム内にある「スーン・イェン・キャロット・ケーキ」

おじさんとおばさんの夫婦二人で営業しています。おじさんは日本語が少し話せました。

キャロットケーキを１つオーダー。

キャロットケーキとは、大根餅を賽の目切りにして、大根の漬物のみじん切りと一緒に炒めて、最後に卵を入れてスクランブルエッグ状に炒めて完成。

大根の漬物のポリポリとした食感と大根餅のしっとりとした食感の両方が楽しめるオムレツみたいな感じで朝食にぴったりです。

シンガポールには甘く濃厚な黒醤油を使う黒いキャロットケーキとあっさりとした薄口醤油の白いキャロットケーキの2種類あります。

こちらのお店は白いタイプでした。黒いほうのキャロットケーキも機会があれば食べてみたいと思います。

Soon Yan Carrotcake(順眼菜頭粿/スーン・イェン・キャロット・ケーキ)

Block 111 Toa Payoh Lor 1, #01-366 Chang Cheng Mee Wah Restaurant, Singapore, 310111

営業時間：6:00～17:00　火曜休み