鹿児島空港で鹿児島名物で軽く一杯、そして山形屋の話

[エアポート山形屋 彩華]
02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

種子島空港からまずは鹿児島空港に

そして伊丹空港に移動します。乗り継ぎのフライト待ちに軽く一杯いただきます。

エアポート山形屋 彩華というレストランで。

まずはキビナゴ。

霧島高原ビールで。

水イカの刺身

次の一杯を何にしようかなと考えていて壁を見ると、源衛門という山形屋限定の焼酎が目に入りました。

そもそも行きの鹿児島空港で時間つぶしに立ち寄った2Fのレストランもエアポート山形屋レストランでこの3Fのレストランもエアポート山形屋 彩華。

山形屋ってなんだろう?と思っていたら山形屋の説明が上に書いてありました。

山形出身の山形屋源右衛門は1751年に山形屋を創業。山形~京阪間を行き来して商売をしていましたが、1772年に薩摩に拠点を移して、呉服屋として成功。

その後、明治時代には百貨店として開業し、南九州で展開する百貨店グループとして成長しました。

 

この記事をまとめるのに、さらに山形屋について調べてみると興味深いことが。

山形屋の本店のレストランでは「焼きそば」が名物でレストランの売り上げの半分がその焼きそばらしい。

焼きそばと言っても長崎の皿うどんのような餡かけかた焼きそばですが、焼きそばを食べ歩いている私としては、いつか機会を作って食べに行ってみたいと思います。

 

そしてこちらが、源衛門のロック。薩摩酒造が山形屋のために造っているPB焼酎。

 

締めはアサヒのロックで。霧島の日当山醸造の芋焼酎です。

しっかりとした焼酎でした。


 

屋久島の縄文杉への登山は下山直後はもう二度と行きたくないというぐらい辛かったですが、半年ほどたち、ブログの記事を更新しながら当時の思い出を振り返ると、土砂降りではない日にもう一度、訪れたいなと思うように。

サンカラも素晴らしいホテルでした。次回は2連泊ぐらいしてのんびりと過ごしたいと思います。

種子島は滞在時間が短く観光もできなかったので次回はゆっくりと滞在して海の幸を楽しんでみたいと思います。

これにて屋久島・種子島ゴルフ旅は終了です。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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コメント

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