ケルンの開店までの時間潰しに
時間は予定通り。酒量が予定より少し多め。
久村の酒場に。久村(くむら)と読む。1867年(慶應3年)に創業した酒屋が1961年(昭和36年)に始めた酒場です。
カウンターはガラス張りのケースになっていて、作り置きしたつまみを見ながら選べます。
やりいか煮を上喜元の特別蔵出限定の純米大吟醸 愛山で
酒田生まれの知り合いから、「こちらの酒場でぜひ弁慶めしを」と教えてくれたのですが壁にかかっているメニューには「青葉焼きおにぎり」としか書いていないので、そちらをオーダー。味噌を塗った焼きおにぎりを青菜で巻いています。
久村の酒場は庄内の珍しい日本酒がたくさんありました。次回の酒田は久村の酒場で酒に溺れたいと思います。
旬味 井筒
どうしても「弁慶めし」が食べたくてネットで調べてみると近くの旬味 井筒という和食屋さんのメニューにあったのでこの後のケルンの後の締めに食べに来ました。日本酒は東北泉の雄町の純米吟醸の「瑠璃色の海」を。名前で選びましたがこれが飲みやすく美味しかったです。
そして、こちらが弁慶めし。あとでわかったのですが久村の酒場で食べていた青菜を巻いた焼きおにぎりも弁慶めしと呼ぶのだとか。
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