酒田での夕食は、こい勢というお寿司屋さんに。
お酒は、初孫を燗で。生酛造りにこだわっている酒田の東北銘醸のお酒です。おまかせにぎり3000円でお願いしました。まずは、やりいか。こい勢のお寿司は全て味付けされているのでそのままいただきます。
ひらめ、ノドグロの炙り。ひらめには野菜で着色した錦胡麻が。
そろそろ名残の鱈とガサエビ。石川県ではガスエビですがこの辺りではガサエビと呼ぶらしい。
続いて酒田酒造の上喜元の純米吟醸 雄町、お寿司はここからシャリが赤酢になります。サヨリ。
カワハギと鱈の白子
後からきた常連さんが食べてた雲丹が気になったので私も。羅臼の雲丹。海老ガラの味噌汁。
本鮪と大山 立春朝搾り。山形の酒米の出羽燦々を使用。鶴岡市の加藤嘉八郎酒造のお酒です。
お任せの最後はウニ。ウニだけ北海道産でそれ以外は地物。追加で、はしりのサクラマスを。春を感じました。
お寿司が美味しく予定より一杯多めに飲んでしまい、ご機嫌な状態で二軒目に。
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