クアラルンプール最後の夜ごはんを何にしようかなと色々とホテルの部屋でいつものようにネットでリサーチ。
クアラルンプールで一番美味い炒飯を食べようと思い、調べるとこちらのページを発見。
そこには次のような説明が。
蟹との格闘が終わる頃に登場するのが特製フライドライス(チャーハン)。言い切ってしまおう。世界一うまいチャーハンである。何が違うっていうのはうまく説明できないけど、だけど美味い。食べてみないとわかんないな、コレだけは。
世界一は大げさやと思いますが、片道50分かけて食べに行ってきます。道路が空いていたら30分ぐらいで移動できるようですが夕方の交通渋滞に巻き込まれるので50分かかりました。
Fatty Crab/ファッティクラブ
チリクラブとフライドライスをいただきます。
チリクラブ
これをこのハンマーで殻をつぶしながらいただきます。
まず、今まで食べたチリクラブとは違う酸味があるソースが美味い
パンを追加でオーダーしてソースをすくっていただきます。
そしてこれがフライドライス。サーブされた時、贅沢にも内子?と思いましたが人参でした。
しかし、この人参の食感がよい仕事をしてます。
蟹は入ってなくて海老入り。
美味しかったです。
マレーシアで炒飯は未食なので、もちろん現在、私のマレーシアで一番美味しい炒飯です。
蟹のみをトッピングにして蟹チャーハンに。
ひたすらむしゃぶりついた幸せな1時間でした。
そして安すぎ。
事前情報で安いのは知ってましたが、驚きの安さ
チリクラブの小サイズ
フライドライスの小サイズ
パン2枚
ハイネケンの大ビン
で120.42リンギット(約3251円)
蟹は小サイズですが、3杯分あり、蟹爪も満足できる大きさ
これか90リンギット(約2430円)はびっくり。
イスラム国家なのでアルコールが高い(22リンギット)のは仕方ないですが一番驚いたのはフライドライス。
ウェットティッシュと同じ価格(笑)
0.8リンギット
約22円です。
間違いかと思う安さ。
チリクラブは私はシンガポールで食べる味付けがナンバーワンだと思いますが値段が4倍以上も違います。
この値段としては最高な内容でした。
お店を出るときには長蛇の列が。。19時半までにくるとよいと思います。
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