広島のバー巡り2軒目は仲の良い夫婦がやってるバーのスランジーバ
玄関マットが広島カープなのが広島に来たという実感が湧きます。
ジントニックからスタート
4月のおススメのメニューボードに「カープ」というオリジナルカクテルがあったので、甘いカクテルですがよいですか?と聞いていただけましたがオーダー。その土地に関係するカクテル・お酒を飲むことに地方のバーに行く価値があると私は思っています。
カープ「ブランデー15ml、フランボワーズ15ml、グランマニエ20ml、レモン10ml、グレナデンシロップ1tsp」
正にカープ色。お店ごとにそれぞれのカープ色のカクテルがあるようです。
締めはもう一杯、カープ色のカクテルをオーダーしました。
ジャックローズでよいですか?ということなのでジャックローズをオーダー。
確かにジャックローズもカープ色。
ジャックローズ改め、「フランスの鯉」と名付けてみて、フランス語で鯉って何だろうと調べてみると「Carpe」、英語のカープのスペルが「Carp」なので似てますね。
スランジーバは、江川ご夫妻が仲良くカウンターに入ってらっしゃって、気取らず入店できるアットホームな雰囲気のバーなのでバーに慣れていない方にもおすすめ。
マスターの江川さんのカクテルを作る腕前は以前、日本バーテンダー協会の副会長も務めてらっしゃったこともあり、間違いありません。
2日後に倉敷に行き、オノダバーに行く話をしたら尾野田さんによろしくお伝えください。と伝言を預かりました。
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