福岡県の「塩田屋」に夕食に行ってみた。
「冷やしピーマン」の発祥のお店
冷やしピーマンはたまたま去年に沖縄の那覇の居酒屋で知った。そのピーマンがひんやりしていて、パリッとして食べ応えのある肉厚な食感で、本当に美味しくて、お代わりしてしまった。
その後も宮古島の焼き鳥屋のメニューにもあり、調べてみると数年前からあちこちの居酒屋で流行っていて、その発祥のお店がこちらだと知った。
モツが美味しくいただけるお店で常に満席の人気店だったが、無理をお願いして短時間だけ入店させていただけた。
去年、感動した沖縄の冷やしピーマンとはまた違う食感。どちらもパリパリだが、こちらの元祖のほうが瑞々しい。
パリパリさは去年、食べた沖縄の冷やしピーマン。
パリパリしていて、潤っているのは元祖の冷やしピーマン。
どちらが美味しいのか?これは好みで分かれると思うが、こちらの元祖は塩のみで食べるのでシンプルで私は気に入った。
そして去年、パリパリな冷やしピーマンに感動して自分でも作ってみた。
沖縄で食べた冷やしピーマンは再現できたが、こちらの元祖の冷やしピーマンの再現は難しそう。
二日ほど氷水につけているとパリパリ食感は、再現できるのだが、元祖のように、ここまで瑞々しくするのは難しい気がする。
帰宅したら再現に挑戦してみたい。
他のメニューも美味しかった。
パイカは初めて聞いた部位だったが食べてみると、沖縄では軟骨ソーキと呼ばれる部位だとわかった。
次回は時間を気にせずにゆっくりと訪れたい。
コメント