今日から2週間の予定でベトナムのホーチミンに出張。
2年ぶりのベトナム。
今回はチャイナエアラインで那覇空港から台北経由でホーチミンに。
那覇空港の国際線は去年、仁川空港からの帰国で初めて利用したが出発は今回が初めて。
出発前に、ヘリオス酒造が経営する日本初の空港内ブルワリーでクラフトビールを飲みたかったが、開店が11時からで搭乗が11時25分という事もあり、那覇空港から初めての出国なので諦めた。
手荷物検査から搭乗ゲートまで15分で通過。
しかも搭乗機材が到着遅れ。早めに知らせてくれていたら、余裕でヘリオスのクラフトビールが飲めてた。
営業時間は19時までで帰国する日もちょうど営業終了する時間なので日をあらためて飲みに行こうと思う。
チャイナエアラインの搭乗は20年ぶりだろうか。
30代の頃、台湾に行くのに何度か利用した。
当時は成田空港で締切ギリギリにチェックインするとエコノミーでもビジネスにアップグレードされる事が多く、裏技的に度々、アップグレードしてもらっていた。
おそらく当時はオーバーブッキングが多かったのだと思う。
そんな事をすっかり忘れていて今日は余裕のあるチェックイン。しかし今はそんなゆるゆるな座席管理ではないはず。
那覇から台北まで1時間半ぐらいの飛行時間だが国際線という事もあり、機内食が出てきた。
エコノミーの機内食でも台湾風の味付けで意外と美味しい。
特に八角の香りがする台湾の煮卵は懐かしい味。
台湾からホーチミンに向かう便のエコノミークラスの機内食も褐色の煮卵が。
コメント