黄龍を歩いて下山

27.散歩中の風景
27.散歩中の風景

日が暮れる前に黄龍から下山。

帰りはロープウェイの営業時間は終了しているので徒歩で下山します。

下まで降りるのに1時間10分ほどで降りることができました。かなり速いペースで降りたので通常は1時間半強はかかると思います。

黄龍を観光してわかったことはベストシーズンは7月から10月にかけてということ。

冬場は積雪や黄龍に向かう道が凍結しているために観光には不適です。

今回、4月下旬に訪問したのですが、4月はまだ雪が解けておらず水量が少ないために下のほうでは水がない部分が多い状態でした。

下山した後、タクシーの運転手に聞くと一番よい時期は雪解け水も豊富で紅葉も綺麗な10月のようです。

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こちらは、五彩池の少し下にある争艶池

底が白いために水が流れると、光が反射してブルーの綺麗な色になるのでしょう。

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こちらは更に下に降りた場所にある娑夢映彩池。

雪解けはこれからなのでしょう。ここも水がありませんでした。

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ご覧の通り、まだ氷が残っています。この場所も夏季から秋にかけては水が流れ落ちてるはず。

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日が沈むときに雪解け水と石灰岩が金色に輝いていて綺麗でした。

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こちらは洗身洞という滝。左に氷で隠れていますが、小さな穴があり仙人が滝で身を清めた後、この穴で瞑想していたとか。

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そしてこちらは麓近くにある飛瀑流輝。まだ凍っていました。

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ところどころには水がたまっている場所もありました。薄いブルーの色で日中はもう少し濃いのかもしれません。
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そしてこちらが黄龍の入り口。歩いて登るときはこちらから登ります。

これからホテルに移動。タクシーに戻ったのは19時前。

ホテルは空港から九寨溝方面に向かって1時間。

黄龍から空港まで1時間なのでホテルに着くと21時頃になる予定。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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