アイリッシュウイスキーの伝統的な製法のシングルポットスチルウイスキー

[ダブリン]
02.グルメ・食べ歩き
02.グルメ・食べ歩き

カルバドールの高山さんに「今年の夏にアイルランドに行くので、アイリッシュウィスキーの予習中だ」と話をしたら、京都ホテルオークラの隣のアイリッシュパブのダブリンならいろいろとアイリッシュウイスキーが揃っていると教えてくれました。

そんなわけで、ダブリンにハシゴ酒。

とりあえずギネス。

アイリッシュウィスキーの珍しいボトルがたくさんあります。

ブッシュミルズのシングルカスクなどもおいてあります。

アイリッシュウイスキーの伝統的な製法のシングルポットスチルウイスキーのイエロースポット、グリーンスポットなども置いてありました。

イエロースポットをいただきます。

シングルポットスチルとは、スコッチウイスキーや現在のアイリッシュウイスキーのモルトウイスキーがモルトのみを原料とするに対して、モルトと未発芽の大麦を原料として三回蒸留するウイスキー。

モルト100%ではないので糖化に時間がかかり、アイリッシュウイスキー独特のオイリーさが生まれるようです。

昔は、モルトと未発芽の大麦、オート麦、小麦、ライ麦を原料にしていたようですが、現在は、オート麦、小麦、ライ麦は使用されていないとのこと。

 

ダブリン

http://dublin.kyoto-pontocho.jp/

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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