以前から食べたかった焼きそばの那須塩原名物のスープ入り焼きそば
ソース焼きそばにラーメンのスープをかけた食べ物。
道中の紅葉を楽しみながら、ランチに元祖の釜彦に行ってみました。
仙髭の滝(せんぜんのたき)
福渡温泉付近の川と紅葉
こちらが元祖スープ入り焼きそばのお店、釜彦
時間は11時20分ですが、店内は満席。少し待ちました。
待っている間に、「とて焼」という食べ物がこの周辺で食べられていることを知りました。
塩原温泉の新しいご当地グルメとして平成23年から発売されたもので昔から食べられていたものではないようです。
こちらがスープ入り焼きそば
昭和30年ぐらいからこの周辺で食べられるようになりました。釜彦が元祖という説と近くのこばや食堂も元祖だと主張しています。
餡かけのように見えますが、サラサラしたラーメンスープが丼いっぱいに入っているのでソース風味のラーメンみたいな感じです。
ソース焼きそばに鶏ガラ醤油ラーメンのスープをかけたそのまんまの味です。
昔、食べた青森の黒石つゆ焼きそばに似てますね。
ジャンキーですが、肉体労働の後には最高ないっぱいになると思います。
釜彦
栃木県那須塩原市塩原2611
0287-32-2560
営業時間 11:00~15:00 売り切れ次第閉店、不定休
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