昭和25年創業の仙台の居酒屋の名店、源氏で旅を締めたいと思います。
文化横丁という通りを進んで通り沿いに源氏という看板があるので、その細い路地に入ります。
細い路地に入り突き当りを左に曲がれば入り口が。
16時半に入店。
Googleマップのナビでは17時39分に源氏を出て、仙台駅から電車に乗れば、フライトに間に合う予定。
薄暗い雰囲気の良い居酒屋です。
浦霞特別純米、高清水初しぼり、高清水辛口、国盛にごり酒、生ビールがお通し付きで900~1100円。
こちらのお店のシステムはお酒一杯につき、アテが一品ついてくるのです。
駅ビルの寿司屋でビールと焼酎をいただいてきたので、スタートから日本酒に。
浦霞特別純米からスタート。
最初は、ふきみそ、枝豆が出てきました。
その後少し遅れて、ぬけ漬け。最初の一杯のセットです。
二杯目は高清水初しぼりを。冷奴が出てきました。
17時には満席。
三杯目は、国盛りにごり酒を。刺身の盛り合わせが。
四杯めを頼むと、おでんか味噌汁が出てくるようです。
3杯飲んで消費税入れて3300円。
何が特別美味しいというわけでもないですが、歴史と雰囲気とシステムが素晴らしい。よい感じで酔えました。
なんとか17時38分に会計を終えて、急いで空港に。本当にギリギリでした。
次回は時間を気にせず、もう一杯いただきたいと思います。
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