海外で年末年始を過ごすのは20年ほど前に台湾の台北で過ごしたことがあるが、それ以来。
ということはベトナムでは初の年越しになる。年越しそばに何を食べるのか考えてみた。
ベトナムらしく、お気に入りのフォーにするか
ホーチミンらしく、フーティウにするか
現沖縄県民らしく、沖縄そばにするか
日本人らしく、日本蕎麦にするか
考えた結果、作り立ての生麵フォーが美味しいフォーベトナムで年越しそばを食べることにした。
前回はオックステールも入っていたのにしたが、今回は生の牛肉(鉄鍋に入れるので火が通るけど)のみのフォーでオーダーしてみた。
ここの作り立ての生麺フォーが美味しいので、お代わりオーダー。
これでやめておけばいいのにやっぱり日本人なら日本蕎麦だなと思って蕎麦の店でファンビッチャンによさげなお店があったので行ってみた。
そしたら、ありえないぐらいヌルヌルした蕎麦が出てきてちょっと残念。。
ぬめり取ってないのかな。
日本蕎麦でびしっと年越しそばを締めれなかったので、現沖縄県民として、沖縄そばで締めるしかないかということでファンビッチャンにある沖縄料理の店Mi Soba Okinawaに移動。
ソーキそばをオーダーしようとしたら、今日は特別メニューで年越しそばありますよ。と進められて、
ソーキと三枚肉と錦糸卵と結び昆布が入ったちょっと豪華な年越しそばをせっかくなのでオーダー。
「フォー」からの「日本蕎麦」からの「沖縄そば」と年越しそばをハシゴできて結果、満足な大晦日になった。
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