関東特有の中華料理のタンメン
1955年(昭和30年)に野毛で創業した「横濱一品香」はタンメン発祥の店とも言われてます。
創業者が、戦後中国からの引揚者がやっているお店で食べたメニューを元に日本人向けに改良。
ラーメンが30円の時代にタンメンを50円で発売すると味の良さで売れたらしい。
一品香の絶品たんめんは、すっきりした旨味を出すために甘みの出るキャベツではなく白菜を使用。
となると、最初にキャベツを使用したタンメンを出したお店も気になります。
関西人の私がタンメンを語るのは100年早いと思いますが、やはり私のNo. 1タンメンは、西荻窪の「はつね」ですね。
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