奈良の日本清酒発祥之地から世界一のバーテンダーのバーに

[正暦寺とランプバー]

杉玉発祥の大神神社を後にして奈良県を北上。

奈良市内のはずれにある正暦寺に。正暦3年(992年)に建てられた歴史あるお寺。

正暦寺は清酒発祥の地と言われています。敷地内にも「日本清酒発祥之地」という石碑が設置されています。

日本酒の三段仕込みや火入れなどの基礎技術は室町時代に正暦寺で確立されました。それまで濁り酒だった酒が正暦寺の技術で清酒に進化しました。

正暦寺では室町時代の15世紀半ばから約200年間、清酒造りを続けていましたが政争などにより、途絶えてしまいました。当時の正暦寺で造られていた清酒を復活させるプロジェクトが立ち上げられ、正暦寺の山から酵母菌などを採取に成功し、当時の資料を調査して1998年に「菩提元仕込み」の清酒作りを復活させました。

道を進むと本堂に続く階段がありましたが、この時は関係者以外入ることができませんでした。


この日の夜は、奈良市に泊まり、私の奈良のお気に入りのバー「ランプバー」に。カクテル世界チャンピオン金子さんのバーです。

奈良を訪れたら必ず寄りたいバーです。ランプバーに関してはこちらの記事をご覧ください。

今回、立ち寄った目的はこの日本酒から作ったドライベルモットを使ったカクテルを飲みたかったから。

一番最初にランプバーを訪れたときに奈良県の酒蔵と共同で制作した「一水氷室」を使ったマティーニをいただいて感動したのを覚えていました。この一水氷室の写真は2018年に初めて訪れたときの写真です。

何杯かカクテルをいただいた後に最後の締めの2杯。

まずは一水氷室を使ったマティーニ

最後の一杯は、一水氷室を使ったドライマンハッタン。

日本酒の酒蔵の軒先に吊るしている杉玉発祥の大神神社と清酒発祥の地、正暦寺からの奈良県日本酒のルーツの旅は、世界一のバーテンダーのバーで日本酒から作ったベルモットのカクテル締めることができて大満足。

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