2021年は、昨年に続き新型コロナウイルス(Covid-19)で世界が苦しんだ一年になりました。
少しずつ、世の中がウイルスに耐性(免疫という意味ではなく心理的にも)がついていき、ワクチンの接種率も高くなり、落ち着きを取り戻しつつあると思っていたら、日本以外では再び感染者数も増えてきているので来年も予断を許さない状況です。
個人的には沖縄に移住して1年が過ぎました。
ゴルフに関しては、2016年4月に発症したウッドイップスが2021年3月に完治しました。5年間、とても長かったです。
ドライバーやウッドが使えず、4番アイアンでティーショットを5年間続けてきました。そして、仕事が忙しくなり、ゴルフの回数も自然と減りました。
しかし、今年は久しぶりにドライバーを使える爽快感を取り戻すことができ、ゴルフをしていて心から楽しいと思えるようになり、来年以降のゴルフライフに再び希望が持てる一年になりました。
2021年のゴルフを振り返ってみます。
今年のラウンド数は47ラウンドでした。
ゴルフを本格的に始めた2008年からの年ごとのラウンド数は、
2008年 76ラウンド
2009年 129ラウンド
2010年 130ラウンド
2011年 149ラウンド
2012年 150ラウンド
2013年 134ラウンド
2014年 123ラウンド
2015年 121ラウンド
2016年 93ラウンド
2017年 77ラウンド
2018年 43ラウンド
2019年 8ラウンド
2020年 22ラウンド
2021年 47ラウンド
生涯ラウンド数は1302ラウンド
そして、今年ラウンドした新しいコースは32コース(日本32コース・海外0コース)でした。
なんと今年はコロナ禍もあり、初めて海外が0コースという結果になりました。2008年ブログ開始から毎年、海外のどこかではゴルフをしていました。
2019年年間8ラウンドの時もベトナムと台湾で2ラウンドしていたぐらいなので、14年間で初の日本国内のみという珍しい結果に。来年はどうなっているのでしょうか。
今までラウンドしてきたゴルフコースは日本国内594コース、海外294コースの合計888コースに。
2021年を月ごとに振り返ってみます。
1月 (6ラウンド)
2月(14ラウンド)
パーゴルフに「みんなの名コース100」というとじ込み付録に協力させていただきました。
3月(5ラウンド)
4月(5ラウンド)
その他では米軍のパー3コースの知花ゴルフコース。9ホールの那覇GC系列のクイーンズトラップゴルフコースなどをラウンドしました。
今年もチョイスの「日本のベスト100コース」のパネリストとして協力させていただきました。
松山が日本人初のマスターズチャンピオンになったその朝に沖縄のゴルフ仲間の皆さんとコンペを行い、私が10オーバーで優勝できました。松山は10アンダーでしたが(笑)
5月(1ラウンド)
6月 ラウンドなし
この月は仕事が多忙で0ラウンド。移住後に乗る予定だった車のフィガロが八カ月待って修理が完了して沖縄に届いた月でもあります。
そして、50年続いたパーゴルフが休刊になりました。
7月 ラウンドなし
6月に引き続き、0ラウンド。オリンピックが開催されました。ゴルフは霞が関CCで開催されて松山はメダルにあと一歩でしたね。
8月 ラウンドなし
6、7月に続き、3カ月連続ラウンドなし。オリンピックのゴルフ女子が男子に続き開催されて稲見萌寧が銀メダルを獲得しました。
9月(2ラウンド)
10月(10ラウンド)
沖縄に移住して一年が経過。
訪問したバケットリストは、NABINBUパーク(旧ヨロンシーサイドゴルフ場)、高千穂CC、沖永良部GC、一本松ゴルフセンター(閉鎖)、大原CC、天城GC(閉鎖)、兼久ゴルフコース(旧サンガーデンゴルフ)、喜界ガーデンゴルフ、龍郷GC、古仁屋ゴルフ場の10コース。
バケットリスト以外では、沖永良部島と徳之島に島外に知られていないゴルフコースがあることを知り、バードヒル(沖永良部島)と西部ゴルフ(徳之島)を探し出してラウンドしてきました。今までのゴルフ旅の中でラウンドしたコースの格は高くなかったですが一番、記憶に残る素晴らしい旅になりました。
チョイスの「日本のベストショートコース20」に協力させていただきました。
11月(3ラウンド)
12月(1ラウンド)
ゴルフマガジン社の世界TOP100コースは、今年も未ラウンド。(2013年版ランキングで100コース中、53コースラウンド済み。1939年の第1回からTOP100入りしたコースは全250コース。そのうち81コースラウンド済み。)
私のバケットリストからは海外が0コース、日本国内は19コース(それと閉鎖された4コースを見学)をラウンドしました。
2022年は海外でゴルフしたいですね。
以上が「2021年のゴルフを振り返って」でした。
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