ホーチミンに17時半ごろに到着。初日はホテルにチェックイン後に新しいプロジェクトのリーダーの皆さんとの顔合わせの飲み会。
解散してから、ホテル近くの良さげなバーを調べてで飲み直し。
DCME Cocktail Bar
時間は22時過ぎ。客はおらず、この日はバーテンダーが3人いた。
いつものようにジントニックからスタート。
バックバーを見ながら、見たことないベトナムのお酒を物色。
今回、事前に調べていた2021年にホーチミンの12区で開業したCheers Distilleryという蒸留所のお酒を発見したので、手に取って見せていただいた。これはアブサンのようだ。
真剣にボトルのラベルを見ているとCheersの他のボトルも並べてくれた。
その中で気になったコーヒーウォッカをいただいた。
これは別のSaigon Spiritsという蒸留所のSaigon Spirits Electric Vodkaというウオッカだが、これをサービスで1ショットだしていただけた。
続いて、CheersのTriple Secとビーフィータージンを混ぜてもらっていただいた。
この場所は今まで訪れた事のないホーチミンのエリア。
ホーチミンのこの手のバーは、普通に英語でコミュニケーションが取れるがここでは全く英語が通じない。
しかし、バーテンダーは一生懸命、Google翻訳でベトナム語から日本語に訳してコミュニケーションしようとしてくれた。
締めにCheersのGin Blue Floralという柑橘系のジンをストレートで。
Cheersのお酒を全て飲んだわけではないが全体的にストレートで飲むより、カクテルに使用するのが良さそうなお酒の気がした。
別の蒸留所のベトナムのジンのLady TrieuやSong Caiはストレートで飲んでも美味しいので、Cheersも今後、ブラッシュアップされてクオリティは上がっていくと思う。
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