6泊の海南島はこれにて終わり
ここから深圳、上海、羽田と乗り継いで那覇へ
明日の朝、帰宅予定
海南島は、全く英語が通じない島だった。
英語でコミュニケーションが取れたのはホテルマンの一部の人、ゴルフ場のキャディさんだけ。
たぶんゴルフ場のキャディさんも私が海外からのゲストなので英語が堪能な人をアサインしてくれただけなのかなと思う。
DiDiでタクシーに乗る時に電話の下4桁を伝える必要があるのだけど、ワン、ツー、スリーすらも伝わらず、イー、アル、サンで伝える必要がある。数字ぐらいわかるんじゃない?と思ったが伝わらなかった。
滞在中、中国人以外は、ほぼ見かけなかった。 中国語以外は必要ではないのがわかる。
そのため、指差し、ジェスチャーで思いを伝えて、旅してる感はあった。


チェックイン後に海口美蘭国際空港のラウンジで。出発まで時間をつぶした。
ビールは青島ビール(チンタオビール)。
ずっと私は中国のビールと言えば、青島ビールだと思っていたが実は中国No.1のシェアのビールは滞在中、何度も飲んだ雪花ビールだったというのを今回の旅で初めて知った。
2005年にそれまで中国国内シェアNo.1だった青島を雪花が抜いて、それ以来、雪花が中国No.1ビールのままらしい。


海口国際空港は想像している以上に綺麗。これから深圳航空で深圳宝安国際空港に。1時間20分のフライト。


深圳宝安国際空港に到着。
空港のデザインがとても美しい。中からもよいが、外からの見るとこの空港の造形の良さがわかると思う。深圳の空港は初めてだが規模の大きさに驚いた。


ラウンジの麺コーナーでは7種類もの麺料理が選べた。ワンタンメンをオーダー。


深圳空港のラウンジのバーカウンターのカクテルメニュー。上から見るとクラシックなカクテルが並んでいたので普通にジントニックをオーダーしたが、下の二つがココナッツコーストとコーヒーオールドファッションドとこのラウンジのオリジナルカクテルなのがこの記事をまとめていて気付いた。
コーヒーオールドファッションドはオールドファッションドのコーヒーリキュール版だと思う。
ココナッツコーストは、ジンにブルーキュラソーにコアントローにマリブ(ココナッツリキュール)というレシピで糖度が高くなりそうなレシピでバランス取れるのか?と思うカクテルだが、ココナッツの島、海南島からの流れで頼んでおきたかった。


ビールは海口の空港では青島ビールだったが、こちらのラウンジでは、中国No.1シェアの雪花のビール、雪花・干啤。
雪花のラインナップの中でも一番ドライ。日本でいうとアサヒスーパードライみたいな感じの位置づけ。


フライトの時間なので再び、深圳航空で、これから上海浦東国際空港に。約2時間半のフライト。
深圳の空港は内部のデザインも洗練されていて美しい。


そして、深圳から上海に到着。
なぜか上海でもVPN介さなくても、Googleに繋がる なぜ?理由と法則がイマイチわからない。
上海浦東国際空港から日本へ帰国する便は深夜便でかなり時間があるので、荷物を預けて上海の街へ食べ歩きに出た。
その後、空港に戻り日本への出発前に立ち寄った上海浦東国際空港のラウンジでは、燕京ビールを飲んでみた。
中国国内のシェアの順位でいうと、1位が雪花、2位が青島で3位が燕京だそうだ。





コメント