昨夜、タニヤ通りとパッポン通りに行って、少し寂れているなと思った。
もちろん人がいないわけではないし、店も営業しているのだが、自分が昔からイメージしていたバンコクの夜とは少し違った。もっとギラギラした空気を想像していたからである。
そんな流れで訪れてみたのがナナプラザだった。
ここには、自分が思い描いていたバンコクの夜があった。ネオン、喧騒、人の多さ、雑多さ、ああ、こういう夜の景色をバンコクに期待していたのだと思った。


ナナプラザは、ビル一棟がまるごとゴーゴーバーになっている。ビルに入る前には荷物チェックがあり、若く見える人にはIDチェックも行われていた。中は撮影禁止で、入口付近ではセキュリティがかなり厳しく見ている。


建物の中に入ると、そこにはバーが何軒か並んでいるというより、ビル全体がひとつの歓楽街になっているような光景が広がっていた。店ごとにネオンが光り、人が行き交う。外の通りの雑多さとはまた違う、ひとつの空間に熱気が集まっている感じがある。

ナナプラザのゴーゴーバーにも入ってみたかったが、この日は一人で訪れていた。一人で入店してもそこまで面白くない気がしたので、翌日に友人を連れて再訪することにした。
ところが翌日は、私がマンゴースティッキーライスをカバンに入れていたため、入口のチェックで飲食物の持ち込みは禁止だと言われ、入場できなかった。そんなわけで、ナナプラザは結局、建物の外から眺めるだけになってしまった。また機会があれば、今度は中まできちんと見てみたい。





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