リンクス

13.スコットランドゴルフ

スコットランドの名門スチュアート家の城があるリンクス

[Castle Stuart Golf Links(キャッスルスチュアートゴルフリンクス)]
スコットランドゴルフ旅の第15ラウンドはキャッスルスチュアートゴルフリンクス。 2009年に開場されたばかりの新しいリンクスです。 設計はマーク・パーシネンとギル・ハンス。 マーク・パーシネンは2000年に開場されたキングスバーンゴルフリン...
13.スコットランドゴルフ

新旧、二人の全英オープン覇者の足跡をたどることができるリンクス

[Moray Golf Club Old Course(マレイゴルフクラブ オールドコース)]
スコットランドゴルフ旅の第14ラウンドはマレイゴルフクラブ。 (※マレイはMorayと綴り、マレー、マリー、モレーなどと読まれているようですが当サイトではスコッチウイスキーのGlen Morayの日本の読みがグレンマレイなのでマレイと発音し...
13.スコットランドゴルフ

羊と牛が放牧されているジェームズ・ブレイド設計の名リンクス

[Brora Golf Club(ブローラゴルフクラブ)]
スコットランドゴルフ旅の第12ラウンドはブローラゴルフクラブ。 1891年に開場。最初は9ホールでオールド・トム・モリスが設計。そして1900年前後にジョン・サザランドが18ホールに拡張。 更に1924年に三巨頭の一人のジェームズ・ブレイド...
13.スコットランドゴルフ

北海の断崖にある古城が見えるコース

[Crudenbay GC Championship Course/クルーデンベイGCチャンピオンシップコース]
スコットランドゴルフ旅の第11ラウンドはクルーデンベイゴルフクラブ。 この地でのゴルフは1791年のクルーデンゴルフクラブにまで遡ります。 現在のコースより北側のスレインズ城近くで9ホールのゴルフコースがあったという記録が残っています。 そ...
13.スコットランドゴルフ

「ボール探しは5分まで」のルールを作った世界で6番目に古いゴルフクラブ

[Royal Aberdeen Golf Club Balgownie Links(ロイヤルアバディーンGC バルゴウニーリンクス)]
スコットランドゴルフ旅の第10ラウンドはロイヤルアバディーンゴルフクラブ。 1780年にソサエティー・オブ・ゴルファーズ・アット・アバディーンという名前で創設され、1815年にアバディーンゴルフクラブに改称。 ロイヤルの称号は1903年に得...
13.スコットランドゴルフ

マクリハニッシュに新しく造られたリンクス

[Machrihanish Dunes(マクリハニッシュデューンズ)]
スコットランド第8ラウンドはマクリハニッシュデューンズ。 前日にラウンドしたマクリハニッシュゴルフクラブの北側に2009年に造られた新しいリンクスです。 設計はデビッド・マクレイ・キッド。バンドンデューンズを設計した設計家です。 マクリハニ...
13.スコットランドゴルフ

美しいキンタイア半島の南端にある歴史あるリンクス

[Machrihanish Golf Club/マクリハニッシュゴルフクラブ]
スコットランド第7ラウンドはキンタイア半島の南端にあるマクリハニッシュゴルフクラブ。 1876年開場。当時、セントアンドリュースで活躍していたオールド・トム・モリスを招聘して設計。 2013年の世界ゴルフ100選で91位にランクインしていて...
13.スコットランドゴルフ

線路とアーバイン湾に挟まれた土地に造られたリンクス

[Western Gailes Golf Club/ウエスタンゲイルズゴルフクラブ]
スコットランドゴルフ旅の第5ラウンドはウエスタンゲイルズゴルフクラブ。 1897年に設立。グリーンキーパーで雇われたF・モリスがコースを設計し、1970年代にフレッド・ハウツリーが数ホールを改造するまでは手つかずままでした。 コースの西はア...
13.スコットランドゴルフ

世界で最もコピーされたホール、レダン

[North Berwick GC The West Links Course/ノースベリックGCウエストリンクスコース]
スコットランドゴルフ旅の第4ラウンドはノースベリックゴルフクラブ。 North Berwickと綴るのでノースバーウィックと発音する人もいますがスコットランド人はこれでノースベリックと発音するらしい。 地元の人達はウエストリンクスという愛称...
13.スコットランドゴルフ

ヨーロッパ初のトム・ドーク設計のコース

[Renaissance Club / ルネサンスクラブ]
スコットランドゴルフ旅の第3ラウンドはルネサンスクラブ。 開場は2007年。設計はトム・ドーク。 ドークのヨーロッパ初のコースになります。 こちらはクラブハウス。 こちらはロッジ。宿泊もできます。 部屋の中も見せていただきました。広々とした...
13.スコットランドゴルフ

ガランの丘の上に広がるコース

[Gullane Golf Club No. 1 Course/ガランゴルフクラブNo.1コース]
スコットランドゴルフ旅の第二ラウンドはガランゴルフクラブNo.1コース ガランゴルフクラブの設立は1882年ですが、ここガランのリンクスでは350年以上も前からゴルファーがプレイをしてきた歴史があります。 ガランゴルフクラブより設立が古いデ...
13.スコットランドゴルフ

かつて現存する世界最古のゴルフコースと言われていたコース

[Musselburgh Links / マッセルバラ・リンクス]
17世紀に存在していたリースリンクスの跡地を訪れた後は、かつて現存する世界最古のゴルフコースと言われていたマッセルバラリンクスに。 このゴルフ場が面白いのは競馬場のトラックの中にコースがある。 最初にゴルフコースがあり、その後、それを囲むよ...
13.スコットランドゴルフ

1600年初期に存在していたエディンバラのゴルフコース跡を訪問

[Leith Links / リースリンクス]
ガランの町から西にエディンバラの町の方向に移動。 まずは1600年初期から存在していたリースリンクスの跡地を訪問。 リースリンクスは5ホール、2221ヤードのパブリックコース。1888年に都市開発のためにコースはなくなり、現在は公園に。 公...
03.日本のゴルフ場

大谷光明設計の失われたリンクス

[志摩カントリークラブ跡地]
伊勢志摩三日目の今日は鳥羽カントリークラブをラウンド。 この鳥羽カントリークラブは当ブログを始めた2008年、まだゴルフ初心者だったころにラウンドした思い出のコースです。 的矢湾を見下ろす高台に造られた素晴しいコースでしたが、半年後の8月末...
12.メキシコゴルフ

デービス・ラブ3世設計の世界100選のメキシコのコース

[Diamante Dunes Course/ディアマンテ・デューンズコース]
メキシコのバハ・カリフォルニア・スル州のロスカボスにあるディアマンテ・デューンズコースをラウンドしてきました。 開場は2010年。設計はデービス・ラブ3世。 ゴルフマガジン社が二年に一度発表しているTop 100 Course in the...
11.オーストラリアゴルフ

バーンボーグルにクーア&クレンショーが造った20ホール

[バーンボーグル・ロストファーム・ゴルフリンクス]
オーストラリアのタスマニア州にあるバーンボーグル・ロストファームをラウンドしてきました。 開場は2010年。隣のバーンボーグルデューンズが開場して6年後に第2コースとして開場しました。 設計はクーア&クレンショー。ビル・クーアとベン・クレン...
11.オーストラリアゴルフ

ドークがタスマニアに造ったマスターピース

[バーンボーグル・デューンズ・ゴルフリンクス]
オーストラリアのタスマニア州にあるバーンボーグルデューンズをラウンドしてきました。 Barnbougle Dunesの読み方がバーンブーグルデューンズであったり、バーンボーグルデューンズであったり、まちまちですが、当サイトではバーンボーグル...
07.米国ゴルフ

マイク・カイザーがバンドンの地に最初に造ったコース

[Bandon Dunes/バンドンデューンズ ]
バンドン三日目はバンドンデューンズをラウンド。 バンドンデューンズゴルフリゾートにはプライベートコースのシープランチを入れると5コースあり、一番最初に造られたのがこのバンドンデューンズです。 開場は1999年。 オーナーは再生紙のグリーティ...
07.米国ゴルフ

トム・ドークの最高傑作

[Pacific Dunes/パシフィックデューンズ ]
バンドンデューンズゴルフリゾートに到着。 バンドンデューンズの第一ラウンドはパシフィックデューンズから。 その前に簡単にこのゴルフリゾートについて紹介しておきます。 このバンドンデューンズゴルフリゾートは、再生紙のグリーティングカードの事業...