文化7年(1810年)越後生まれの樋口与一が日本橋の魚河岸に「樋口屋」という食事処を開業。
時間のない魚河岸の人たちに持ち帰って食べてもらえるように竹の皮に包んで持って帰ってもらったのが折詰弁当の始まり。
三代目松次郎のとき、嘉永3年(1850年)に食事処から弁当専門店に。
これが日本最古の弁当屋と言われています。店名も弁当屋の松次郎から弁松に変更。現存する日本で最古の弁当屋です。
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12時前に本店に行くと、白詰が一個だけ売っていました。
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昔は砂糖が贅沢品だったので、甘辛く味付けしていたみたいで、ご飯が進むお弁当で美味しかったです。
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