徳島県の徳島ゴルフ倶楽部・吉野川コース
開場は1959年(昭和34年)、設計は佐藤儀一。徳島県最古のゴルフコースである。
9ホールの吉野川沿いに造られたフラットな河川敷コース。


グリーンは2グリーン制。
この日は早朝ハーフプレイでラウンドした。ティーはレギュラーティーから。この日は距離の短いサブグリーンでの営業だった。

1番ホール 286ヤード パー4
ストレートなパー4。1番ホールはドライバー禁止。

サブグリーンは右グリーン。


グリーンから振り返るとちょうど日の出の時間なので空が赤く染まり始めていた。

2番ホール 303ヤード パー4

サブグリーンは右。

3番ホール 453ヤード パー5
距離の短いパー5。スコアカードには295ヤードのパー4になっていた。



4番ホール 107ヤード パー3
左のメイングリーンは池越えのパー3。この日は右のサブグリーンなので池は関係なし。左には吉野川が流れている。


5番ホール 438ヤード パー5
左に吉野川が流れる距離の短いパー5

サブグリーンは手前でメイングリーンは奥。



6番ホール 312ヤード パー4


7番ホール 115ヤード パー3
このホールだけ1グリーンだった。
ホームページには312ヤード・パー4と記載されているので、この手前の1グリーンを使用せずにこの後の8番ホールで紹介する奥のグリーンを使用するルートもありそう。

8番ホール 196ヤード パー4
ティーショットはアイアンを使用する距離の短いパー4

最初このどちらかのグリーンだと思ったら、コースガイドを見ると両方のグリーンは使用しないのがわかった。(先ほどの7番がパー4のときに使用するグリーンだと思う)

8番ホールがパー4の時は、左のフェンスの延長線上にあるグリーンを使用する。
(早朝だけなのか冬季だからなのかはわからない)

7番ホールがパー4の時は8番ホールが152ヤードの池越えのパー3になるようだ。

9番ホール 319ヤード パー4
距離の短いパー4

サブグリーンは右。

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