27.散歩中の風景

27.散歩中の風景

沖永良部島から徳之島に移動

[伊延港]
沖永良部島の伊延港から徳之島の亀徳港に移動。本来は和泊港から出港予定でしたが、二日前に沖永良部島に到着した時と同じく、伊延港に変更になりました。 目的地は亀徳港のまま。反対側の平土野港と亀徳港は車で30分ぐらい移動しないといけませんので、変...
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7世紀の人骨が見つかった沖永良部島の鍾乳洞

[昇竜洞]
沖永良部島はケービングに力を入れていて数時間かけてウェットスーツなどを着用して水量が豊富な鍾乳洞を見学するツアーなどがありますが、こちらの昇竜洞は気軽に歩いて見学できる鍾乳洞です。 全長は3500mほどあり、そのうち600mが公開されていま...
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鍾乳洞から地下水をくみ上げる場所「暗川(クラゴー)」

[住吉暗川]
続いて、鍾乳洞から地下水をくみ上げることができる場所の暗川(クラゴー)という場所に。 沖永良部島は大きな河川は島の中央に流れる余多川のみなので日常に使用な水を確保するために暗川(クラゴー)や湧水(ホー)の周辺に集落が形成されました。 この洞...
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沖永良部島の西側にあるビーチロックと穴場のビーチ

[屋子母海岸・ビーチロック・シニキニャ浜]
沖永良部三日目。今日は徳之島に移動します。その前に、西側の海岸をツーリングしてから昨夜に情報を得た、知る人ぞ知るゴルフコースに。 屋子母海岸 屋子母海岸を来たに行くと大津勘ビーチロックという砂やサンゴ片が石灰化した海浜堆積岩。 厚さ10~2...
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ジョッキョヌホーとウジジ浜

知名の町に夕食を食べる前に周辺を観光 まずはジョッキョヌホーと呼ばれている知名の集落にある湧水に。水道が整備されるまでは貴重な水源でした。 ジョッキョ(瀬利覚・この周辺の地名)、ヌ(の)、ホー(川)という意味らしい。 とても水が綺麗でした。...
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沖永良部島で一番高い場所

[大山展望台]
ゴルフを終えて、沖永良部島で一番高い場所に。大山展望台に。 沖永良部島を360度、見渡すことができました。
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沖永良部島の北西部にある断崖絶壁の田皆岬

[田皆岬]
沖永良部島の西側にやってきました。北西部にある田皆岬に。 ヤクニア埼灯台 田皆岬は高さ51mの断崖絶壁の岬。
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沖永良部島の東側を一望できる展望台

[越山公園]
沖永良部島の西側に移動途中に越山公園に立ち寄りました。 標高180mで沖永良部島の東側を一望できます。
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パー3のよいクリフコースになりそうな場所

[半崎]
ランチを食べた後は、沖永良部島に上陸する前にフェリーから見てゴルフコースに良さげな場所があったので見に行ってみました。 半崎という場所です。 見ていただければわかるようにゴルフコース向きの土地です。 ただ、敷地は狭いのでパー3コースになるで...
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沖永良部島の東側をぐるりとツーリング

今日は西側の町の知名方面で宿泊。 近くの沖永良部ゴルフクラブをラウンド予定でしたが、西側は雨が降っているようです。 ひとまず雨が止んだ東側をツーリングツーリングすることにします。 途中に見つけた謎の形の塔。 フェイスブックでチェックインした...
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ワンジョビーチとソテツジャングル

ゴルフを終えてチェックインの前に、ワンジョビーチとソテツジャングルに行ってみます。 こちらがワンジョビーチ。 そのままビーチから東に進むと、ソテツジャングルの入り口がありました。 入り口と出口の場所が違うようです。全長600mあるようです。...
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西郷隆盛 上陸の地

[伊延港]
伊延港に到着しました。 港から出た交差点の辺りは展望台があり、西郷隆盛 上陸の地と書かれた石碑が。 1862年の二度目の島流しの時に上陸したのがこの伊延湊だったようです。 そして伊延から和泊までの一里を歩いて移動したとのこと。
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与論島から沖永良部島に移動

与論港から沖永良部島の和泊港に移動 今回も条件付きで沖永良部島を抜港する可能性があるのだとか。 乗船してすぐにアナウンスがあり、本日は沖永良部島は和泊港ではなく伊延港に入港するのだとか。フェリーの乗員の方に場所を聞くと和泊とは反対の西側の港...
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与論島にある龍の住む浜と鳩の湖

[トゥマイと鳩の池]
与論島の島内一周ツーリングの続きです。 島の南側の海岸に。 続いて、東側の海沿いの道路を北上している途中に鳩の湖と書いている道しるべがあり、進んでみると絶景ポイントがありました。 後で調べましたが干潮時はここが砂浜になっているのだとか。上の...
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与論島を360度見渡せる丘

[舵引き丘/ハジビキパンタ]
深夜から明け方、外は土砂降りでした。夜が明けると雨は止みました。 今日の昼間に与論島を去り、次の目的地の沖永良部島にフェリーで渡るので早朝にバイクで島内一周してみることに。 与論空港をぐるりと一周。滑走路が短いので数分で一周できます。 次の...
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鉄道のない与論島にあるヨロン駅

[ヨロン駅]
与論島のパー3コース、NABINBUパークをラウンド後におとずれたのはこちら。 ヨロン駅 与論島には鉄道は通っていませんが1979年に当時の国鉄の周遊券指定地に含まれるようになって10年が経ったので記念に造られました。 鹿児島から奄美大島、...
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与論島にある琉球の北山王国の城跡

[与論城跡]
続いて与論城跡に。 琉球が三山時代のころ、ここ与論島は北山王国の支配下でした。 今帰仁城は長兄の攀安知が治め、ここ与論島は三男の王舅が治めていました。その与論城の城跡が残っています。 城跡の一番高い場所からは南の海を見た風景。ちょうど写真の...
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与論島の鍾乳洞

[赤崎鍾乳洞]
赤崎海岸を後にして、近くにある赤崎鍾乳洞に。 受付で500円を支払って階段を下りて鍾乳洞に。 コンパクトな鍾乳洞ですが、面白いのは入り口から入って左には2つに道が分かれています。 そして右にも道が。つまり3つに道が分かれていて、順路の説明が...
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約2kmの白い砂浜が続くヨロン島最大のビーチ

[大金久海岸]
薬草カフェピクニックでランチを食べた後は目の前のビーチの大金久海岸(おおがねくかいがん)を見に行ってみました。 与論島は観光スポットの入り口にはこのようなゲートがあり、わかりやすかったです。 約2キロにわたり、白いビーチが続く与論島最大のビ...
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大金久海岸の南側にあるトンネル状の奇岩

[シーマンズビーチ]
大金久海岸を海沿いに南に約500mほど進むとシーマンズクラブというビーチクラブがあります。ボートに乗って百合ヶ浜に行けたり、いろいろと海のアクティビティを楽しめるお店です。 そのビーチクラブがある浜辺をシーマンズビーチと呼んでいるようです。...
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与論島に上陸後、干潮時だけに姿を現す真っ白な砂浜へ

[百合ヶ浜]
与論島が見えてきました。ちなみに与論島は「よろんじま」と呼ぶのが正しい読み方ですが、ヨロン島と書いて「よろんとう」と読ませて海外の離島のようなイメージでPRしたので「よろんとう」と呼ばれることも多いようです。 与論港には、予定通りに11時5...
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フェリーから見た瀬底島のゴルフコース跡と伊江島のゴルフコース

[瀬底島と伊江島]
本部港を出港して一旦、南に向かい、瀬底島を迂回。 沖縄本島と瀬底島にかかる瀬底大橋(写真右)をさけるためなのでしょう。 瀬底島の西側の海沿いにはかつてザ・ビーチゴルフクラブという12ホール、パー47のゴルフコースがあったようです。 ザ・ビー...
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那覇港から与論港にフェリーで

[那覇港]
これから那覇港を出港して与論島にフェリーで移動します。 那覇港を朝の7時に出港。順調なら11時50分に与論港に入港します。 与論島、沖永良部島は、しけてるので抜港して最悪は徳之島に入港する可能性がある条件付きの運航。朝ごはんはフェリー内の売...
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沖縄の稲作発祥の地

[受水走水など]
南城市で夕食を食べるので、その前に近くの前から行きたかった場所に行ってみました。 浜川御嶽。このあとに紹介するヤハラヅカサに琉球祖先神・アマミキヨが降り立ち、仮住まいした場所のようです。 ミニ斎場御嶽みたいな感じですね。 そしてこちらがヤハ...
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無料で見学できる世界遺産の座喜味城

[座喜味城跡]
読谷方面に出向く用事があり、帰りに世界遺産の座喜味城跡を訪れてみました。 座喜味城が素晴らしいのは世界遺産なのに、入場料がいらないのです。駐車場も無料です。 晴れた日に訪れると城壁の素晴らしいラインと遠くに海が見えてとても気持ち良いです。 ...
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サツマイモの日本のルーツは琉球

[甘藷発祥の地]
さつまいものルーツは鹿児島ではなく琉球 琉球の役人が痩せた土地でも育つ甘薯を中国から持ち込み飢餓対策で栽培。それが薩摩に伝わって日本全国に広がりました。 嘉手納町の野国生まれの役人は、野國總管と呼ばれていました。その野國總管の実績を称えて嘉...
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もう一つの清酒発祥の地

[清酒発祥の地]
昨日、奈良県の日本清酒発祥の地、正暦寺を訪れました。 そしてもう一つ、清酒発祥の地と呼ばれている場所があります。 兵庫県の伊丹市にある清酒発祥の地。 地酒造や海運で財を成した江戸期の豪商・鴻池家発祥の地です。 1600年に清酒の製法を発見し...
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日本緑茶発祥の地

[永谷宗円生家]
京都府宇治田原町は日本緑茶発祥の地と呼ばれています。 日本緑茶の祖と呼ばれる永谷宗円は、今の宇治田原町で生まれました。江戸時代の1738年に、茶葉を蒸し、ほいろの上で茶葉を手揉み乾燥させる青製煎茶製法を広めたためです。 永谷宗円の生家がある...
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奈良の日本清酒発祥之地から世界一のバーテンダーのバーに

[正暦寺とランプバー]
杉玉発祥の大神神社を後にして奈良県を北上。 奈良市内のはずれにある正暦寺に。正暦3年(992年)に建てられた歴史あるお寺。 正暦寺は清酒発祥の地と言われています。敷地内にも「日本清酒発祥之地」という石碑が設置されています。 日本酒の三段仕込...
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杉玉発祥の地の日本最古の神社

[大神神社]
日本最古の神社の奈良県桜井市三輪にある大神神社。 ご神体の三輪山は「三諸山(みむろやま)」と呼ばれてています。「みむろ(実醪)」とは「酒のもと」を意味して酒の神様として古来から信仰されてきました。 そのきっかけは、6世紀のころ、国中で疫病が...