福よしで日本一の焼き魚を堪能した後は、軽くバーで一杯いただくことにします。「気仙沼 バー」で検索して数軒出てきた中で選んだバーはこちら。
Prism/プリズム。トレーラーハウスの店舗が数軒固まって営業してる中にありました。
まずはいつものように初めてのお店では、ジントニックでスタート。
二杯目はどうしようかなと考えていたら私が座っていた端っこのカウンターの隅に欅(KEYAKI)という一升瓶サイズのボトルがあり、Japanese Craft Gin Distilled in Miyagiと書いてありました。
「宮城のジンってあるんですね」とマスターに話すと、「今年出たばかりのジンなんです。」と教えてくれました。「じゃあ、これをください。もう一度ジントニックがよいかな?」と聞くと、「メーカーはジントニックの飲み方を薦めていますが、私はジンリッキーのほうが合うと思ってるんです。」ということでジンリッキーに。日本酒の伯楽星の新澤酒造が立ち上げたMiyagi Craft Ginという蒸留所なのだとか。
飲んでみると確かにトニックより、リッキーのほうがこのジンの香りとほんのりとした苦みの良さが生きてくると思いますね。
そして、マスターと色々と話をしているなかで、「気仙沼のブリュワリーが今はコロナで週末しか営業してなかったので飲みに行けなかったんですよ」と話すと「最近、そのブリュワリーは缶ビールの販売も始めて、うちにありますよ。」
気仙沼のブラックタイドブリュワリーのデイズオーバー(ラガー)
飲めてよかった。かなりよいラガーです。
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