ヨーロッパ初のトム・ドーク設計のコース

[Renaissance Club / ルネサンスクラブ]
13.スコットランドゴルフ
13.スコットランドゴルフ

スコットランドゴルフ旅の第3ラウンドはルネサンスクラブ。

開場は2007年。設計はトム・ドーク。

ドークのヨーロッパ初のコースになります。

こちらはクラブハウス。

こちらはロッジ。宿泊もできます。

部屋の中も見せていただきました。広々とした清潔感のある部屋でした。

ティーはブルーティー、ホワイトティー、イエローティー、レッドティーとあり、面白いのはホワイトティーとイエローティーを組み合わせたウエストティー、イーストティーがありました。

ウエストティーからティーオフ。

1番ホール 433ヤード パー4

2番ホール 411ヤード パー4

3番ホール 559ヤード パー5

4番ホール 384ヤード パー4

右ドッグレッグのパー4

5番ホール 328ヤード パー4

距離の短いパー4

6番ホール 139ヤード パー3

7番ホール 553ヤード パー5

8番ホール 475ヤード パー4

距離のあるパー4

9番ホール 196ヤード パー3

海に向かってティーショットするパー3

コース内にあるレンガの壁は大昔からあった壁をそのまま残しているとキャディが話をしてくれました。

10番ホール 383ヤード パー4

フェアウェイが左斜め奥に対角線に伸びているパー4。こちらはブルーティーからの風景。

我々がラウンドしたウエストティー(ホワイトティー)の風景。

11番ホール 155ヤード パー3

12番ホール 444ヤード パー4

距離のあるパー4。ブルーティーからの風景。

我々がラウンドしたウエストティー(ホワイトティー)からの風景

グリーン手前から振り返った風景

13番ホール 474ヤード パー5

フェアウェイから右方向の海を見た風景

14番ホール 392ヤード パー4

右ドッグレッグのパー4

15番ホール 161ヤード パー3

16番ホール 505ヤード パー5

17番ホール 194ヤード パー3

18番ホール 385ヤード パー4

セカンドショットは壁越え。

ドーク設計で私が今までラウンドしてきたパシフィックデューンズやバーンボーグルデューンズに比べると大人しい印象を受けましたが土地の持っているポテンシャルの差なのだと思います。

     

I’m a golf-a-holic man. ゴルフバカです。

ゴルフのためなら世界中どこでも行きます。食事とお酒も大好きな食いしん坊ゴルファー。

2021年6月現在、日本国内約600コース、海外は約300コースをラウンドしているコースマニア。現在、世界中をゴルフ旅しています。ゴルフの腕前は平均スコア90前後のアベレージゴルファー。典型的なエンジョイゴルファーです。

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コメント

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